その時、
一つの星が銀河の中で瞬いて消えた。
その時、
一つの時代が終わりを告げた。
還れなかった魔術師に捧ぐ壮大なナレーションからいきなりスタート(笑)
さる2026年3月18日に藤崎竜先生版の銀河英雄伝説の最終巻が刊行された。
まさに一つの伝説が終わった気分だ…
ん? 銀英伝を知らない?
そんな蒙昧にして憶病たる帝国貴族の人々(?)はまず↓の情報を身に刻むべし!!
『銀河英雄伝説』は、
田中芳樹によるSF小説。
また、
これを原作とするアニメ, 漫画, コンピューターゲーム, 朗読, オーディオブックなどの関連作品。
略称は「銀英伝」。
遠未来の銀河系を舞台に、
数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、
ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの2人を軸に描くスペースオペラ。
田中が設定した銀河の歴史の1エピソードであり、
対立する陣営のイデオロギー, 人物像, 権謀術数, 歴史, 人物模様などの
群像劇の流れを全面に出し、
歴史小説のような体裁をとっている。
~あらすじ~
遥かな未来、
銀河に進出した人類は、
二大陣営に分かれて戦っていた。
皇帝と貴族が支配する銀河帝国(帝国)と、
帝国から脱出した共和主義の人々が建国した自由惑星同盟(同盟)である。
広大な航行不能宙域の間に挟まれた
2か所の回廊宙域でのみ結ばれた両陣営の戦争は、
開戦から実に150年間が経過していた。
長き膠着の果て、
ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーという若き英雄が
相次いで両陣営に登場することで、
歴史は大きく動き始める。
(Wikipediaより抜粋)
…というわけで(?)、Dr.STONEのときと同様に、今回も謎のテンションでブログ主が愛する銀英伝の登場人物をピックアップして、併せ本ブログ過去記事を紹介していこう。
(名キャラが多すぎるため、組み合わせる過去の記事数の関係で、特に好きな人物だけを泣く泣く厳選した。正直もっと取り上げたかった…。悪しからず。)
ヤン・ウェンリー編 不敗の記事
要するに私の希望は、
たかだがこのさき何十年かの平和なんだ。
ただそれでも、
その十分の一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。
(イゼルローン攻略の際に、
シェーンコップに自身の根底にある欲望を問われての返答)
人類の歩みである歴史をこよなく愛し、しかしながら、本人の希望とは裏腹に、それによる教訓を戦術的に十二分に発揮してしまう。
民主主義というポリシーを常に貫き通しながら、それでも平和を愛した用兵の魔術師。
そんなヤンを推すなら、歴史から得る多くの学びを紹介した記事↓を撃て(ファイヤー)!!


ラインハルト・フォン・ローエングラム編 常勝の記事
皇妃……
あなたなら
予より賢明に
宇宙を統治していけるだろう……
立憲体制に移行するなら
それもよし
いずれにしても
生ある者のなかで
もっとも強大で賢明な者が
宇宙を支配すればよいのだ……
もしアレクサンデル・ジークフリード(ラインハルトの幼き息子)が
その力量を持たぬなら
ローエングラム王朝など
あえて存続させる要はない……
すべて
あなたの思うとおりにやってくれれば……
それ以上
望むことはない……
(今わの際に
妻であるヒルデガルドに述べた言葉)
既存の凝り固まった戦術にとらわれず、常に新しい最適解を考え続ける。
能力を持ったものが人を先導すべきという考えを根底に、戦いの中で光り輝き、逆に平和の中では自身の命の灯すら消えていってしまう黄金の獅子。
ヤンとは真反対のイデオロギーを持ちながら、それでも戦場の極限では互いを一番理解していた、もう一人の英雄。
そんなラインハルトを推すなら、どんな状況下でも合理的に考える指針を紹介した記事↓を撃て(ファイエル)!!


ウォルフガング・ミッターマイヤー編 疾風の記事
おまえもか
フェリックス!
だが
まだ今は星を掴めぬぞ!
いずれ宇宙に出て
手に入れるがいい!
(輝く夜空を見て、
それを掴もうとする幼い息子に述べた
藤崎竜版の最終巻最後のシーン)
同じく「帝国軍の双璧」と称される親友のロイエンタールと比べると、政治的な面での能力に欠け、やや勇にはしり過ぎる傾向はある。
そういう微細点を除けば、仁義礼智忠信孝悌を兼ね備え、用兵家としても白兵としても一流の技能を持ち、人材の育成や諸提督達のまとめ役もこなす、超一級の組織人。
そんなミッターマイヤーを推すなら、仕事の基礎力を極限まで高める方法を紹介した記事↓を撃て(ファイエル)!!


フレデリカ・グリーンヒル編 才気煥発の記事
アタシは立派なんかじゃないわ。
ホント言うとね、
アタシは民主主義なんか滅びてもいいの。
全宇宙が原子に還元したって構わない。
あの人が、
あの人がアタシの傍らで
半分眠りながら本を読んでくれたら。
(イゼルローン共和政府発足の際に、
ユリアンとの会話でつい溢れてしまった
フレデリカの本心と涙)
ヤンの暗殺後、民主主義を次の世代につなぐために政治的代表となるも、その折にふと溢れ出てしまった哀しみの感情にどれだけのヤンフレファンがむせび泣いたことか…
「コンピュータのまたいとこ」の呼び名に恥じない、抜群の記憶力と明晰な頭脳……と破壊的な料理の腕前(笑)
そんなフレデリカを推すなら、脳の最適化を紹介した記事↓を撃て(ファイヤー)!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
西暦1982年
徳間書店より第一巻が刊行された小説『銀河英雄伝説』は
時を経た今もなお
読者を増やしつづけている
大ベストセラーである。
時代を超える作品には
真理がある
ここに登場する英雄たちの生と死は
現代に生きるあなたの心も
きっと奮わせることであろう
(藤崎竜版 銀河英雄伝説 1巻冒頭より抜粋)
壮大な銀河の伝説が終わり、その舞台で始まる新たな歴史に想いを馳せる今日この頃。
もっと知りたいと思ったら、人類(みんな)で手に入れよう、宇宙を!!
これぞ賢者への道程!! 伝説の道程!!

コメント