↓おぉっと!! ここで露骨な広告攻撃だ!! 悪しからず(笑)

心に染みる おすすめ啓発書籍 第二弾

その他

以前、おすすめ啓発書籍を紹介してから早2ヵ月。

先人に学ぶ おすすめ啓発書籍
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶこれはドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクの格言である。実際の経...

ブログ主の人生を変えたインフルエンサーの一人がその間に本を出したので、早速読破。

前述の記事でも、個人的に啓発書籍を選ぶ際のポイントを、

ノウハウをまとめたビジネス書よりも、物語ベースの方がイメージしやすい
一日一格言で読み進めるような章構成 → 気楽に毎日少しづつ読む

↑このようにしていたのだが、この書籍は後者にバッチリ当てはまった。

ついでに、前述の記事で一瞬だけ取り上げておきながら、まだ読んでいなかった啓発書籍もいろいろ心に染みたので、これを機に紹介しちゃおう。乞うご期待!!

↓おぉっと!! ここで露骨な広告攻撃だ!! 悪しからず(笑)

「メンタリストDaiGoの人生を変える言葉365」 メンタリストDaiGo

・・・はい、もう誰が書いたか一目瞭然(笑)

皆さまご存知、説明不要のインフルエンサー!!

ブログ主もどんだけ影響を受けたことか。

この書籍は、以前DaiGoさんが書かれた書籍2冊(「メンタリストDaiGoの心を強くする300の言葉」、「メンタリストDaiGoのポジティブ辞典」)を1冊にまとめ、さらに大幅に加筆修正したものとのこと。

つまり・・・悟空とベジータのフュージョンでゴジータということだ!!(笑)

1000以上の言葉から、今伝えたい言葉365個を厳選し、そのうち100個には関連する知識もつけ足している。また、心が強くなるコラムも掲載しており、まさに至れり尽くせり。

この本の使用法として、1日ひとつ、言葉を読んでみよう。

自分の心を支えてくれる言葉は、いつでもあなたを良い方向に導いてくれる。

ここでは、ブログ主がこの記事作成時点で心に染みた言葉を2つ紹介しよう。

今は意味がないように見えたとしても、後になってその経験が役立つことは多い。
学生のころは勉強なんてなんの役にも立たないと思っていたとしても、社会に出たらもっと勉強しておけば良かったと思う人が多いのもそうだ。
だから、今はムダなように思えることでもとりあえず集中するようにしてみよう。
知識がある人より、知識を使える人を目指そう。
あらゆるジャンルに専門家がいて、彼らは豊富な知識をもっている。
しかし、その知識を実際にフル活用できている人はほとんどいない。
そこに可能性がある。
専門家レベルにならなくても、知識を使うことに重点を置けば専門家以上の成果を出すことも可能だ。

「ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集」 石角完爾

メンタリストDaiGoさん以外の、我がインフルエンサー四天王の一柱が「ど~も~!!両で~す!!」でおなじみ、リベ大の両学長だ。

リベラルアーツ大学
リベラルアーツ大学は、人生を豊かにしていくために、自分らしい生き方とは何かを考え、ワクワクする生き方を求め、日々その生き方を実践しているメンバーのライフスタイルや考え方、実践方法などの情報を発信しているブログです。

前述の記事でも少し触れたが、両学長のyoutubeではこの書籍にある説話を面白おかしく紹介するという人気シリーズがある。

・・・ついにブログ主も読みました!!師匠、遅れてすいません!!(笑)

この「タルムード」とは、古代ヘブライ語で「研究」や「学習」を意味する言葉であり、ヘブライ聖書とともにユダヤ人に受け継がれる人生の羅針盤である。

約1500年前に議論集としてまとめられ、日常生活の慣習や医学、衛生、子育て、紛争解決、家庭から恋愛にいたるまであるゆる事柄についての規範とそれに関する詳細な議論のすべてを記してある。

しかも、幼い子から大人まで理解し納得できるように、膨大な説話付きでだ。

ヘブライ聖書やタルムードにまつわる様々な物語は、人生に起こりうるあらゆる問題を知り、柔軟に対処する術を身につけるための尽きせぬ知恵の宝庫である。

筆者はやや日本人批判とユダヤ人推しが強い気もするが、この本で書かれている内容自体はとても心に響いたので、おすすめせざるをえない。

では、ブログ主が特に好きな説話をば。

ある国のお姫様が森の中で道に迷ってしまった。どの道をたどっても行き止まりで、何日間も森から出られなかった。
すると、森の奥かで一人の白髪の老人に出会った。お姫様は、これで助かったと思い、「私は道に迷ってしまいました。どの道をたどればこの森から出られるのか教えてください」と、その老人に聞いた。老人は、口をもぐもぐさせながら、お姫様にこう答えた。
「わしは、この森でもう40年も道に迷っている。わしが教えらえるのは、どの道を進めば森から出られないか、ということだけじゃよ」

ユダヤでは、成功した人の話より失敗した人の話のほうが役立つと考える。

苦難や失敗を大切にし、間違えた道を分析することで正しい道を見つけようとするのだ。

ビジネスでも調子がいい時ばかり経験してきた社員からは、有能な経営者は育たない。挫折や失敗を知らない人間は、ある時とてつもない落とし穴にはまる危険がある。制御装置が利かなくなるのだ。

最も良い教師とは、最も多くの失敗談を語れる教師である

失敗談にこそ成功へのヒントが限りなく隠されているのである。う~ん、金言・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここで紹介したのはおすすめ書籍内の言葉のほんの一部である。

脳機能の研究によると一説には、こうした説話を読むことで、実際に会話をしたかのように脳のコミュニケーション領域の活発性がみられるとのこと。

語り合え!!過去の偉人と!!今のインフルエンサーと!!これぞ賢者への道程!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました