脳トレで頭を良くしよう!!
こんな風に思って、ナンプレやパズルゲームに勤しむ人は多いだろう。
だが、脳を鍛える方法は多くの説があり、結局どれがベストかは今のところ分からない。
「運動しかない!!」 「魚を食べよう!!」 「睡眠をしっかりとろう!!」・・・etc.
挙げればキリがないし、いろいろ試した上で自分に合ったものをやるべし!!
(完)
・・・これで脳トレの話題を終わり?短くない?記事数稼ぎ?(笑)
と言われるのもなんなので、今回は自分の脳トレメニューを紹介する。
参考にするかしないかは自由なので、気軽に読んでくだされ。
脳トレで賢者を目指すために意識しているポイントは3つ。
① 脳トレを日課にする
② 脳トレを「作業化」させない
③ 脳トレに期待し過ぎない
さてさて、これらをかいつまんで説明しよう。
ルーティーンで脳を鍛える
とりあえず朝少し早めに起きて筋トレ → 瞑想 → DNBアプリをして脳を整える。
その後は、日課でやるには負担にならない程度に、10分前後の脳トレをする。
個人的に計算と論理に強くありたいので、暗算・面積迷路・論理パズルを日替わりで。
(DNBも手軽で難易度調整しやすい脳トレ。アプリを検索すればいくらでも出てくる。)
↓の本は手軽かつ問題数も多く、難易度と分量も調整しやすいのでおすすめだ。
変化と多様化で脳を鍛える
脳を鍛えるといっても、それが作業化してしまったら脳の負荷にはならない。
前節で日替わりメニュー&難易度調整といったが、そうした工夫で脳を慣れさせない。
おすすめ本の他にもいろいろ試してみて、気に入ったら日課に追加していく。
自分自身を脳トレに飽きさせず、常に脳のいろんな部位を刺激させるよう意識している。
日々の諸活動で脳を鍛える
とまぁ、脳トレの日課と意識していることを述べてきたわけだが、こんな感じで自分の考えを整理してブログに書いている作業そのものが大きな脳活動になっている気がする。
他にも、仕事で人と話すとき、タスクの優先度を判断して実行しているとき、スパイスの効いたカレーを味わっているとき、ふと見上げた青空と入道雲に魅入ったとき、・・・etc.
普段の行動一つ一つに集中して脳を使う
とどのつまり、それが最強の脳刺激なんじゃないかと。脳トレにも限界はあるし。
身も蓋もない結論だが、脳トレばっかやってないで、いろんなことに目を向けよう(笑)
生きること全てで脳を鍛えていく。これぞ賢者への道程!!
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